TextureLoRALab

日本の伝統素材をAIに移植する

About

日本の伝統素材が持つ“手触り”を、AI表現へ移植する質感LoRA研究所

TextureLoRALabは、日本の伝統素材が持つ質感をAI表現へ移植することをテーマに活動する、質感LoRA研究プロジェクトです。
金箔、螺鈿、岩絵具、和紙、漆など、伝統的な素材が持つ物理的なマチエールや光沢、粒子感、凹凸をAIアートに反映するためのLoRA制作・研究を行っています。

日本画、芸術学、英国大学院での博物館学を背景に、Stable Diffusion、ComfyUI、kohya_ss、Pythonなどを用いたLoRA学習・生成環境の構築に取り組み、単なる“見た目”の再現ではなく、素材の“手触り”や質感そのものをAIに学習させるアプローチを追求しています。

代表的な取り組みである質感LoRA「SHIFUKUシリーズ」では、金箔の微細なシワ、鉱物顔料の粒子感、漆の深い光沢など、実物素材に由来する質感表現をAI生成へ取り込むことを目指しています。一般的なスタイルLoRAが作品の見た目や画風を学習するのに対し、TextureLoRALabは素材が持つ物理的な質感を扱う点に特徴があります。

また、商用納品や内製運用を前提とした制作体制、質感テクスチャパック、noteメンバーシップ、CivitAIでのLoRA公開などを通じて、クリエイターや企業が実制作に活用できるAI素材表現の可能性を広げています。

日本の伝統素材とAI技術を接続し、AIアートにおける“質感”という領域を深く掘り下げる、研究性と実用性を兼ね備えたAIクリエイターです。

主な活動

  • 日本伝統素材の質感をAIへ移植するLoRA研究
  • 質感LoRA「SHIFUKUシリーズ」の制作・公開
  • CivitAIでのLoRA配布・研究成果の公開
  • noteメンバーシップ「裏彩色」の運営
  • 質感テクスチャパックの制作・提供
  • Stable Diffusion、ComfyUI、kohya_ss、Pythonを活用した生成AI制作環境の構築
  • 商用納品・内製運用を前提としたAI素材表現の研究開発